スピーチ・プレゼンをする方向けに
記者会見、商品発表会、株主総会、シンポジウムやセミナー、会議での基調講演など、フォーマルなシーンでのスピーチでは、その内容とともに、見た目の印象が大事です。いくら原稿の内容が素晴らしいものでも、その原稿にずっと目を落としたままなど、スピーカーの伝え方次第では素晴らしい内容も伝わりません。そういう状況の時こそ「プロンプター」が役に立ちます。
演説・講演、記者会見、国際会議などのフォーマルなシーンでのスピーチでは、「聴衆と心が通じ合うこと」が最も大切です。そのためにはスピーチをしながら聴衆と目を合わせて会話することが"信頼性を勝ち取る"ことになり、スピーチでは重要なポイントになります。プロンプターに書かれたスピーチ原稿を読むことで、自然とアイコンタクトができ、だれでも大統領や総理大臣なみのスピーチ演出が可能になります。
株主総会で株主様に伝えるのに資料ばかり見ていたのでは伝わるものも伝わりません。
だからこそプロンプターを使用して間違いのないことをアイコンタクトをしながら伝えられるプロンプターは力強い伴走者です。
晴れの日である式典でのスピーチは、一生に一度の大切なイベント。こういうときにこそいいスピーチで記憶に残るスピーチをしたいものです。だからこそ、紙原稿を見ながら話すより列席者を見ながら話したいものです。
最近では、ネットの発達により動画需要も高まっています。その際に準備された原稿をただ読んでいるだけでは伝わりにくく、見栄えも悪いです。そんな時にプロンプターを使えば、好印象を与え、信頼感が生まれること間違いありません。
講演やセミナーのときは登壇者は参加者に、「持ち帰ってもらいたいゴール」に向かって講演を行うのではないでしょうか。登壇すると、参加者のことがハッキリと見えます。だからこそ参加者の目を見ながら「本当に理解しているかな」など見たり、またアイコンタクトすることでより信頼関係が深まり、理解度も上がります。